君と僕の関係【完】
「いえ!今日は午前中帰りだったんですよ!!」



なんて嘘をいう柳杞の額には冷や汗が大量に出ていた。

ここで僕の出番かな?


なんて思ってたら、
おじさんは『へぇー。』と言いながらどっかに行ってしまった。
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