君と僕の関係【完】
別にあの子の親に会って、
説教をしたいわけではない。

ただ支えになりたいだけ...



そう感じている僕はもう君に惚れているのかもしれない。



「ほらー葵!俺の家来るんだろ?!
早く来いよー!!」



僕はコクリと首を縦に振った。
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