あなたは私を利用した…
カラオケに着いた。
人はそこまで多くなかった。
部屋に入ると2人ともすぐに
曲を入れ始めた。
あれ?
さっきから入れてるのって
恋愛系ばっかりなような...
「よし!!
いい?瑠奈と愛美!
今日は恋愛系の歌しか歌ったらダメだからね!!」
「はぁ~!?」
と私は言ったんだけど、
愛美は...
「了解~!!」
マジですか...
「あと付け加えで、
『きみ』とかのところを『瑠奈』
にして歌ったりしてね!!」
またきた...
「おぉ~!
それいいね、愛美!!やっぱり愛美
は最高だよ!!」
なんか...
勝手に決められた...
人はそこまで多くなかった。
部屋に入ると2人ともすぐに
曲を入れ始めた。
あれ?
さっきから入れてるのって
恋愛系ばっかりなような...
「よし!!
いい?瑠奈と愛美!
今日は恋愛系の歌しか歌ったらダメだからね!!」
「はぁ~!?」
と私は言ったんだけど、
愛美は...
「了解~!!」
マジですか...
「あと付け加えで、
『きみ』とかのところを『瑠奈』
にして歌ったりしてね!!」
またきた...
「おぉ~!
それいいね、愛美!!やっぱり愛美
は最高だよ!!」
なんか...
勝手に決められた...