これはプライドのための復讐です。【更新ストップ】


…確かに。

私の読んでいる小説はミステリーサスペンス。


何度も何度も同じ犯人が仕掛ける罠を書いたもの。

その犯人は毎回成功するから、どんどんヒートアップして私の読んでいるとこでは、もう殺人までしていた。




「……それに、俺、許せないし。篠原さんは幸せだと思って…俺………」

「そうね、そうよね!」



私は許せないと思ったの!

他がやりすぎと言っても、私は私でいくわ。



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