マイ フレンド
「聞いてないよ!…あ、慎也くんと同じクラスの、長谷部由貴です!」
「…ども。」
「同じく小島七菜(コジマナナ)です!」
軽く会釈する。
「…戸野さんは、知ってるもんね、同じ写真部だし。」
「え!?そうなの?沙知美!?」
長谷部という女に、戸野はうなづく。
俺と目を合わせない。
「なんだ言ってよぉ!…じゃぁ、波くんもバーベキューすんの!?」
おい!下の名前で呼ぶな!
「いや、俺は…」
「しよーよ!!大勢の方が楽しいじゃん!」
「あんま人多いの苦手…」
「決定!!」
長谷部が強引すぎて、バーベキューに参加することになった。
とりあえず、男子が来るまで慎也の部屋で待つことになった。
「…ども。」
「同じく小島七菜(コジマナナ)です!」
軽く会釈する。
「…戸野さんは、知ってるもんね、同じ写真部だし。」
「え!?そうなの?沙知美!?」
長谷部という女に、戸野はうなづく。
俺と目を合わせない。
「なんだ言ってよぉ!…じゃぁ、波くんもバーベキューすんの!?」
おい!下の名前で呼ぶな!
「いや、俺は…」
「しよーよ!!大勢の方が楽しいじゃん!」
「あんま人多いの苦手…」
「決定!!」
長谷部が強引すぎて、バーベキューに参加することになった。
とりあえず、男子が来るまで慎也の部屋で待つことになった。