ありがとうがいいたくて
その日、ほんとに外が暑くて
汗がとまらなかった
「優良〜クーラー付けていい?」美麗が言った
「いいよー!」と私が言うと
嬉しそうに美麗はエアコンのボタンを押した。
(あれ?陽斗くんだっけ?まだなんにも喋ってないよね!
ちょっと話しかけてみよーっと!)
そして、私は陽斗くんに話しかけにいった。
「陽斗くん?私、森里優良です!よろしくね!」
「あぁ。 俺の名前は桐山陽斗。」
「今日暑いね、、、