キミのウタ
あ、そうだ委員長なら…
彼女いないって聞いてるし、いい人だし。
委員長なら安全そうだよね....
「紙を回収してください。」
「奈音、もちろん俺にいれたよね?」
「さぁ?どうでしょね?」
「は?お前本気でいってんの?」
「入れてないなんて言ってないよ?」
「入れたとも言わないんだろ?」
「うん。」
痛い....
燈真の視線が痛すぎる....
「奈音、次の授業サボリね。」
「え、なんで?」
燈真はそれ以上のことは何も教えてくれず、委員長の一言で私はそれを忘れていた
「王子役がきまりました!」
とってもニコニコしながら言う委員長にものすごい嫌な予感がする...
彼女いないって聞いてるし、いい人だし。
委員長なら安全そうだよね....
「紙を回収してください。」
「奈音、もちろん俺にいれたよね?」
「さぁ?どうでしょね?」
「は?お前本気でいってんの?」
「入れてないなんて言ってないよ?」
「入れたとも言わないんだろ?」
「うん。」
痛い....
燈真の視線が痛すぎる....
「奈音、次の授業サボリね。」
「え、なんで?」
燈真はそれ以上のことは何も教えてくれず、委員長の一言で私はそれを忘れていた
「王子役がきまりました!」
とってもニコニコしながら言う委員長にものすごい嫌な予感がする...