キミのウタ
「へぇ、ムーンライトの…」
物珍しそうに私をジロジロ見てくる。
「神崎奈音です。」
「ムーンライトと言えば、燈真はいったんだって??」
「ワタシもよ、悠也。けど、燈真は…」
「どっかいったらしいな。んで、ギターのいないムーンライトはどうすんの?」
「そうなのよね…」
「ドラムの神崎奈音でしょ?君」
「なんで知って…」
「有名だよ、ムーンライトの神崎奈音。美人で上手くてダイナミック。俺だって聞いたことある。」
「あなたは?」
物珍しそうに私をジロジロ見てくる。
「神崎奈音です。」
「ムーンライトと言えば、燈真はいったんだって??」
「ワタシもよ、悠也。けど、燈真は…」
「どっかいったらしいな。んで、ギターのいないムーンライトはどうすんの?」
「そうなのよね…」
「ドラムの神崎奈音でしょ?君」
「なんで知って…」
「有名だよ、ムーンライトの神崎奈音。美人で上手くてダイナミック。俺だって聞いたことある。」
「あなたは?」