キミのウタ
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次の日の朝、無言で起き出し帰ろうとしていた




廣瀬は着替えて出ていく準備をすすめる私を綺麗なブルーの瞳でただじぃっとみていた



「バイバイ」



それだけをいって出ていこうとする私に



「またな。」



決していいたくなかったその一言をニヤリと笑いながら言ってきた



どこかでなにかを核心したような自信に、満ちたあの顔....



絶対になんか考えてるよね....



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