キミのウタ
最後の曲が終わると、スッと暗くなり、次にライトがついたときにはステージのwingsは消えていて。




夢だったんじゃないかって思うぐらいに



感動して、



鳥肌がおさまることはなかったし、




いつのまにか私の瞳に涙が溢れて。





大泣きしてる未海と、涙ぐんでる由奈と一緒に会場からでる




『ポキポキ♪』



「奈音、ケータイ....」



廣瀬からだ....



< 72 / 232 >

この作品をシェア

pagetop