あなたの気持ちと私の気持ち
「愛梨!!」

危なかった。

意識がとぶとこだった…

「あや…ありがとう…」

「本当に大丈夫なの?寝不足なんでしょ?少し休みなよ」

でも私だけ抜けて迷惑かけるわけにはいかないし…

「大丈夫だよ」

「だめ。保健室いくよ」

「え?ちょ…」

あやなにグイグイ引っ張られて
私はそのまま保健室に

つれていかれた。
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