孤独から救ってくれたのはキミでした。
4 教室

ガラッ。



みずき 「ふぅ~間に合ったぁ~」



先生 「何が間に合っただっ!!バカモンッ!!遅刻だ!!」



みずき 「え~っ!!猿渡(さるわたり)それはないって~。
     私は走ったよ?けどなつきが遅いんだもん><」



先生 「人のせいにするなっ!!お前も同伴だ!!
    それに俺は猿渡じゃない!沢渡(さわたり)だ!!」



みずき 「はいはい。つか、なつきも何か言ってよ~って、
     あれっ?なつきは?」



友達 「なつきならもう、席に座ってるよ?w」



みずき 「ちょっと、なつき~!!」



教室 「あははははははははっ^^」



先生 「とにかく井堀、お前も座れ。」



みずき 「はぁ~い。」



先生 「え~。誰かさんのせいで話が大ーーーーきく、ズレタが
    転校生を紹介する。」



友達 「男ですか?それとも女?」



先生 「男だ。」



女子 「きゃーーーー!!どんな子?どんな子?」



男子 「まじかよ~・・・。女が良かった~(泣」



先生 「うるさいっ!!静かにしろ!!」



教室 シーーーン



先生 「よしっ!!転校生入ってこい。」



ガラガラガラ・・・・。


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