少女を拾いました。
3日前
「颯斗…」
「?どうした?こんな時間に…」
今は夜の12時過ぎ
俺は自分の部屋でくつろいでいた
「あ…の…今晩だけでいいから…
その…一緒に寝ていい?////」
「えぇ!?////」
「だめ?」
里沙は大きな瞳で「お願い」と
言わんばかりに見つめてくる
「え…いい…けど…いいの?」
「うん…颯斗と一緒に寝たいの…」
ドキッ…
――――――――…
――――――…
――――…
そうこれが始まり…
それからはずっと意識しっぱなし
この晩だってろくに寝れなかったし…
ドキドキしてるのは現在進行形だし…
はぁ…もうやだ…