少女を拾いました。




社員旅行当日の朝

私は颯斗をお越しに行った

「颯斗…起きて…」

「…」

「…颯斗」

「んっ…まだぁ寝るぅ~」

「…」

寝ぼけてるのかな?

私は聞こえやすくするため
颯斗の耳元で言った

「颯斗…朝…」

「!!?ぇ!?里沙!?////」

「…」

颯斗は顔を真っ赤にして
ベッドから飛び出た

「颯斗…朝…」

「え!?あ、う、うん///おはよっ!!」

「?おはよ?」

どうしたんだろ…

「颯斗…熱あるの?」

「え?////」

「顔赤い…」

私は颯斗のおでこを触った

「りりりり里沙!?//////」

「颯斗…熱?」

「いいいいや…熱ないから!!////
あっ!!俺顔洗ってくる!!////」

颯斗は急いで部屋を出てった

「???」













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