それでも私は生きていく~神様への手紙~
今日も高校帰りにそのまま夢のいる保育所に迎えにいく





「お世話様です!五十嵐夢の母です」




「あ、五十嵐さん、どうも^^
 夢ちゃん今来ますからね~」




「わかりました!」



先生がそう言ったスグに夢が走ってきた




「ママぁ~」




「夢!ちゃんとお利口にしてた?」




「してたょー」



「じゃ、先生にさようならして行こうか」




「せんせーさよーならぁ!」



「はい、夢ちゃんさようなら^^」



そういって夢と手をつなぎ帰った
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