それでも私は生きていく~神様への手紙~
「今日はお帰りください」
そういわれ、ぼーぜんとする私は夢を連れて家へ帰った
「ママ?」
「ん?」
「パパは?どうしたの?」
そう聞かれると胸がチクっと痛む。
「パパね・・・
死んじゃったよ」
ぐっと涙をこらえる
こらえてこらえて頑張るけど
またあふれて来る。
「夢、もう遅いから寝よう」
「・・・うん」
多分、夢も分かってる。
必死で笑顔を作ってる。
そして、夢はすやすやとねた
「これからは私達だけで生きていくのよ夢」
そういった時
夢の目からスッと一粒
涙がこぼれていった
そういわれ、ぼーぜんとする私は夢を連れて家へ帰った
「ママ?」
「ん?」
「パパは?どうしたの?」
そう聞かれると胸がチクっと痛む。
「パパね・・・
死んじゃったよ」
ぐっと涙をこらえる
こらえてこらえて頑張るけど
またあふれて来る。
「夢、もう遅いから寝よう」
「・・・うん」
多分、夢も分かってる。
必死で笑顔を作ってる。
そして、夢はすやすやとねた
「これからは私達だけで生きていくのよ夢」
そういった時
夢の目からスッと一粒
涙がこぼれていった