それでも私は生きていく~神様への手紙~
放課後
「じゃ、百合また明日ね!」
「うん、ばいばい^^」
そういって香奈は優君と帰る
「私も帰ろう~」
そういって廊下に出たとき
“ドン”
誰かにぶつかった
「いたた・・・
あ!スイマセン!!」
そういって上を見上げたとき
背が高くてシュッとなってるリンカク。
スジが通ってて高い鼻
キレイに整ってる顔
「あ、わりぃ。大丈夫?」
「は、はい・・・」
「じゃ、俺はこれで」
そういってスタスタ歩いてく。
それを見えなくなるまで見つめる私。
か、神様
これは運命ですか・・・――?
「じゃ、百合また明日ね!」
「うん、ばいばい^^」
そういって香奈は優君と帰る
「私も帰ろう~」
そういって廊下に出たとき
“ドン”
誰かにぶつかった
「いたた・・・
あ!スイマセン!!」
そういって上を見上げたとき
背が高くてシュッとなってるリンカク。
スジが通ってて高い鼻
キレイに整ってる顔
「あ、わりぃ。大丈夫?」
「は、はい・・・」
「じゃ、俺はこれで」
そういってスタスタ歩いてく。
それを見えなくなるまで見つめる私。
か、神様
これは運命ですか・・・――?