夏色Flower

あっという間にお葬式やら色々終わって季節は秋。

「折角、涼花が帰ってきたと思ったのにな…。」

「ま、光!そんな落ち込むなよ!」

諒と篤はずっと慰めてくれている。

「思い出もできたし、いーんじゃね?」

「…。ありがとな。」
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