恋愛白書
  元々翔太(しょうた)には彩(あや)と言う恋人がいた。それを知っていて翔太(しょうた)に近づいた風花。ちなみに翔太を見た瞬間風花の脳内ボルテージが最高潮に達して即、心がビビって反応した。つまりは風花の一目惚れだった。


  それからの風花は戸惑う翔太にかまう事なく、積極的に自分をアピールし続けた。そんな風花に始めは困ったような顔をして風花を上手くかわしていた翔太。


  なかなか落ちない翔太に業を煮やし、風花はある作戦に出た。つまりお酒の苦手な翔太にお酒を飲ませて、酔いつぶれたところを女である風花の方から襲ったのだ。
< 2 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop