姉が作った薬のせいなのかおかげなのか…って!誰が感謝するか!という名の物語
俺は興味ないはずの風呂場に戻る
まるで不審者。ストーカーのように
あ、勘違いないように説明するけど
ホラー小説ではないので安心してね
今度はあなたの裸を見に来るかも
すぐ後ろには凛さんはいた
そーっとついていくと
シャワーの方へ行った
凛さんは一回シャワーを浴びてから
1番広い風呂へと入っていった
もちろん俺もついていく
湯船に浸かる凛さん
その横には必ず俺
体をまじまじと見ると
お湯にぷかーっと浮いてる凛さんの胸
これ、でかくね!?
女子力が上がった俺もなかなかのでかさだったが
凛さんもそのくらいある
しかもめちゃくちゃ綺麗
俺はこれでもかと言うほどまじまじと見る
まあ当然のことだが
「何見てるんですか?」
不良少女は何も恐れも知らず俺に言ってきた