姉が作った薬のせいなのかおかげなのか…って!誰が感謝するか!という名の物語



おどおどの姉貴


へろへろの俺


ふにゃふにゃの息子



あ、ごめんいま息子留守にしてるのー




「ちょっと!なにしてんの!!
なんで裸なの!?どういうことなの!?」


俺が女体でよかったのか
そんなに恥ずかしげもなく話してる姉貴




「これが俺の姿だー!」


「あーもううるさい!
巨乳垂らす暇あったらお姉ちゃんになんか言いなさいよ!」


「興奮するぜーー!!!」



安価の設定に忠実な巨乳美人です☆



「謝れ!」


「やだ!」




子供のような口喧嘩が始まった時



「遥斗!あんたそういうのやめてよ!
いくらなんでもお姉ちゃんにそういうの言うのひどいよ!」


「……」


なぜか心に刺さった言葉だった



第五章

日頃の恨み的なあれで安価で姉貴にいたずらしてみたら家族崩壊寸前でこりゃやべぇすぐに仲直りだというオチ

終わり!

この時代安価知ってる人居るのか?



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