意地悪な君に実験しました
携帯を見るとメール1件。
玲奈から。
大丈夫?っていうだけでした。
私が拓真君に首を絞められてないか、
メールくれたんだ~。
まだ、お話ししてないんだ、と返して。
気づけば後15分です。
もうひと眠りはさすがに危険だし。
勉強でもするか。
道具を出そうとしたら、ドアが開きました。
「寝て俺を待つとか、いい度胸じゃん?」
ギクッ。バレてます。
入ってきた制服の拓真君。
でもブレザー、着てない..。
ってことは、この大きいブレザーは拓真君のかな。
「ありがとう。」
違ってたら恥ずかしいけれど渡してみると
ん、と取ってくれました。
玲奈から。
大丈夫?っていうだけでした。
私が拓真君に首を絞められてないか、
メールくれたんだ~。
まだ、お話ししてないんだ、と返して。
気づけば後15分です。
もうひと眠りはさすがに危険だし。
勉強でもするか。
道具を出そうとしたら、ドアが開きました。
「寝て俺を待つとか、いい度胸じゃん?」
ギクッ。バレてます。
入ってきた制服の拓真君。
でもブレザー、着てない..。
ってことは、この大きいブレザーは拓真君のかな。
「ありがとう。」
違ってたら恥ずかしいけれど渡してみると
ん、と取ってくれました。