永瀬真紘の恋愛日記



その子は、恋をしているのではないか。



今泣いていたのは、失恋したとか…まあとにかく、いろいろあったんじゃないか。




「…ふっふっふ…」



私は、すぐさま彼女が出てきた道に向かった。






全く、他人の恋愛日記付けエキスパートの血が騒ぐよ(?)っ!!


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