金爆~君といつまでも~
そんな事があったものだから
夜は怖かったけど

どうでも良かったから

どんな所でも歩いた。



そしたら
20代くらいの男性が
5人であたしに話しかけてきた


「ねね!!女の子!いくつよ。」


あぁ。出た。
3回目になるんだ。

「高校2年生です。」


「ほ-。若いね。寂しくね?
遊ぼ!!人数多い方が楽しいよ」


正直されても良いて思った。


でもまだあたしにまだ
理性は残ってたなんて。


「あの、すいません。
帰らなきゃ…」


「君さぁレイプして下さい
って言ってるようなもんだよ
こんな時間に。ね?」


当たってる。その通り。


「すいません。あの…きゃっ」

男性1人があたしの腰を
抱いてきた。

「きゃっだって!
そそられるねぇ。
美人だし色気あるし。」


怖い。素直に思った。

逃げ出したい…。


「おい。だめじゃんよ。
こんな最低な事したら。」

だだだ誰…?


助けてくれた?

「お巡りさん!!こっちです。
早く来てください!」


「やっばい。行くぞ!」


男5人は全員そそくさと
帰って行った。

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