7つ星 ~7人の王子様達!?~


楓「もうそろそろ覚えて欲しいよね...最初からいたメンバーだし...」

そう言いながら階段を降りていく

恭介「途中から来た奴もいんのか?」


楓「まぁ...そうだね...隼人くんは僕らがいた少しあとに入ってきたよ」


恭介「へぇ~...そうなんだ...隼人も大変なんだな...」


楓「アハハ...そうかもね...えーと、次は...ちょっと待ってて」

リビングに入ってすぐにいた広樹に話しかけていた

楓「ねぇ!生徒会長様様は?」

恭介(様様!?そんなに偉い人なのか!?)

広樹「あぁ...そういえばさっき家でたぜ」

朝食をテーブルに並べている広樹はいつものような顔で言っていた


楓「そっかぁ...じゃあ帰ってきたら紹介するよ」

少し残念そうにしながら次に紹介する人は誰だか考えていた

広樹「それよりも朝食できたからまずは食おうぜ!!」

そう言った瞬間...


ガチャ


リビングのドアが開いた
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