誠の華‐此処にいる幸せ‐
仕事も終わったのか歳三が帰ってきた。
「誠奏。稽古でもやるか」
「うんっ」
それから試合が始まった。まだ三歳なのに見込みはあるらしい。
「やぁぁぁあぁぁ」
「遅いぞ!」
「はい」
それをみて音愛は幸せを感じた。
「ありがとうございました」
土方は近藤が大臣になったので土方が局長をしていた。
「誠奏。うであげたな」
「やったぁ~!」
それから家に帰ってごはんをたべた。
「頂きます」
「頂きます」
この幸せを大切にしていきたい。
……そう思った。