誠の華‐此処にいる幸せ‐
「お前は強い....だがな鉄砲には勝てないだろ」
バァァァアァァンーーーーーーーーー
「斎藤さんッッ」
「お前を倒せたならその娘はくれてやる」
「桜....大丈夫か」
「大丈夫だよ」
「俺と....結婚....して....くれぬか....」
「はい....」
それから斎藤は生死の境をさまよった。五日後目を覚ました斎藤はそれから一ヶ月後夫婦になった。
その日、二人は誓った。
「ずっと傍にいよう」