誠の華‐此処にいる幸せ‐
翌朝、
「のあちゃ~~~~~んッッ」
勢いよく戸が開いた。
「えっ?///」
「もうそういう関係?土方さんは手をだすのが早いからなぁ」
「総司…これは違うんだ…これは…」
そりゃぁ、勘違いもされるだろう。二人で同じ布団で寝ているんだから。
「末長く御幸せに~~~」「違うんだ」
やっと納得して部屋に帰ってもらった。
(驚いた。沖田さん入ってくるなんて)
「近藤さんに布団を用意しておいてもらう」
「お願いします…//」