誠の華‐此処にいる幸せ‐
幹部の皆
それから幹部の人を紹介してもらった。
「失礼します。こちらにお世話になる白姫音愛です。」
「おぅ。宜しく。俺のことは平助でいいからな。あと敬語なし」
「解ったよ。平助くん」
藤堂平助
藤堂は一番背が低く、幹部の中では一番若い。
若いながらも素早く敵を切る。
「よう。平助。そいつ誰だ?」
「私は白姫音愛です。宜しくお願いします。」
「おぅ。俺は原田左之助。左之でいいよ」
「はい。左之さん」
原田左之助
優しそうなお兄ちゃんみたいな人だ。
背は高くスラッッとしている。
槍を使えば日本一らしい。