誠の華‐此処にいる幸せ‐
町を散策
町はすごく賑やかだ。
「土方さん早く~~~~」
「おぅ」
すぐに着物屋についた。
「いらっしゃいまし」
「こいつに会うやつ出してくれ」
そう言うと店の娘は奥から着物を十着ぐらい持ってきた。
柄は多様で、櫻や蝶、椿などがあった。
「好きなの五着選べ」
「これとこれと…」
音愛は桜が綺麗な着物を着て帰ることにした。
「お代はどうしたんですか?」
「もう払った」
「すいません。」
「いや…いい」