誠の華‐此処にいる幸せ‐

その夜、音愛は土方と話していた。

「俺は好きじゃねぇの?」

「えっ―…あの…好き…です」

「そ…か…」

「はい」

「もう寝ていいぞ」

「はい」


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ーーー‐‐‐‐


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