誠の華‐此処にいる幸せ‐


夜中、何かに抱かれていると思い、音愛は起きた。


「土方さん…?」


土方が音愛を抱き締めていた。


「………////」

すると寝ぼけた土方は何故かキスしてきた。

「んっ……ぁ…」

その感触で土方が起きてしまった。

「あっ…すまん…///」

「いえ………」

「このまま抱き締めててもいいか?」

「はい……」

そうして二人は眠りについた。


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