夢の伝説DreamLegend~
ギィーと、音のなる扉を
開けると…。

『おいおい…ここは
ガキが、来ていい場所じゃ
ねぇんだよ…』

美夢と芽夢が、入ると
二人よりも、大きな体をした
男が、受付の目の前に
立っていた…。

『美夢、行くよ~
私達は、情報聞きに来た
だけだし…』

芽夢は、怖くなって震えている
美夢を庇って、通りすぎようと
した。

『てめぇ…無視してんじゃ
ねぇ~』

キレた男は、手に持っていた
斧を、 芽夢と美夢に向かって
振り下ろそうとしていた…

その時…。
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