時代なんて関係ないッッ!!~新選組と人間不信の現代少女~
待っている間、ヒマだったからポケットを探っていた。すると、昨日買ってもらったばかりのスマホがでてきた。

~♪~♪~♪~

翔『?!っっ!!?!?!』

はぁぁぁぁぁぁぁ?!なんで、鳴ってるんだ?!電話?母さんから?なんでつなかってるんだ?ここは幕末だぞ?電波どうなってるんだ?

頭の中が疑問でいっぱいだったがとりあえず、でてみた。

翔『もしもs)母「翔空~♪今、どこにいるのぉ~?幕末の京でしょ?もう、屯所内には居るわよね~?あ、あと、この時代の歴史変えても大丈夫な感じだからぁ、自分の都合のイイように、変えちゃいなさぁ~い♪じゃあねぇ~☆」
ぷちっ ツーツーツーツー

はぁ、、、母さんらしいな。てか、新選組と関わるようにわざと、場所を選んでとばしたのか?なんで、、、?
まぁ、いいか。多分、こっちからも電話できるんだろうし、なんかあったら電話して元の時代に戻してもらうか。

ードタドタドタードタドタドタードタドタドタードタドタドタードタドター
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