時代なんて関係ないッッ！！～新選組と人間不信の現代少女～

土「あ。そうだ、仲山。忘れてるわけナイと思うが、このあとお前の処遇が決まるから食べ終わったら、俺の部屋に来い。いいな？」

翔『わぁーったよ。それより、昨日から見張らせている監視、やめてくれないか？気が散るんだが。』

土「な、、なぜわかったんだ？」

翔『昔からいろんな武術をやってきたからか、気配には敏感なんだ。今もいるだろ？』

土丞(な、、なぜ、、、？！)

土「わかった。考えておく。それも後で話す。」

翔『そうしてくれ。ごちそうさまでした。ちょっと庭にでている。食べ終わったら呼んでくれ。』

土「あ、、あぁ。」