時代なんて関係ないッッ!!~新選組と人間不信の現代少女~
そして、次の日からは仕事はほとんどお茶を淹れるだけだった。つまらない。
土方もお茶に仕掛けた悪戯に気付きやがるから更にヒマだ。

そんなある日
翔『はぁ。また茶かよ。つまんねーな。』

?「おい、そこの坊主誰だ。」

振り返ると、、、、
なんかでかい人が。

翔『あなたこそ誰ですか?』 

?「フッ。俺に口答えするとはな。俺は芹沢鴨。壬生浪士組局長だ。」

芹沢鴨?!史実ならもうすぐ殺される・・・。

芹「で、お前は誰なんだ?」

翔『新しく入った副長小姓の仲山翔空です。』

そう言って立ち去ろうとすると、、、、
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