秘密のプリンセス
「それは、なんですか?」

小鳥遊は、ニャンマルがもってきた、ある物?を指さして言った。

『制服だ。』

「お嬢様…」

すると、小鳥遊は、俺をうるうるな目でみてきた。

『なんだ!?気持ちわるい』

「見てわからないのですか?」

はっ!?何故俺が、こいつの心よまなきゃいけないんだ!?

それに、このうるうる!こいつは、犬か!?

『わかるわけがない。それに
わかってほしいなら、ちゃんと言葉で言え!』

「わたくしは、感動しているのです。」

意味がわからない。何故そんな事で、いちいち感動するんだ。

『わかったから、部屋をでていけ』

「何故です?」

『着替えるからに、決まっているだろう!!』

「わかりました。着替えが終わったらまた、チャイムでいいので、および下さい」

パタン

あいつがでていって、スッキリした。
はぁー。

あっ、忘れてた。

めんどくさいから、みなさんに質問です!

何故俺は、お嬢様と呼ばれるのでしょうか?

答えは、次のページで
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