約束を。


 『あ、そうそう。ここに住む女子私たち二人しかいなくて、二人部屋のはずなのに私たちの番号違うのはどうして?』


 廻「ああ、それは―」



  俺と友里が同じ部屋だから♪



 はい?



 『なにいってるの?』



 「だーかーr「つまりは私はずっと廻と一緒って事?」」


 廻が話そうとしたら友里がかぶせた。


 廻は「そう」というと友里はうれしそうだった。



 友里はいつまでたっても廻の前ではキャラ崩壊が当たり前。



 もうその変わり様はびっくりするくらい。




 『…私の部屋は?』



 「自分で見てみたら?」



 お楽しみということらしい。


 なんかいやな予感がするけど…一応行く。


 『友里―またあとでねー。廻―友里もどしといてねー』


 はいはい。という廻と廻に最近会えてなかったストレスがたまっている友里。


 後ろからラブラブオーラが凄い。



 早く避難した方が身のためでもある。
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