魔王の花嫁
戯王は 忙しいみたいで
夜 会えなかった




昼間の会話がよぎる




もしかして 楊妃さんの所へ




なかなか寝れなかった




でも 突然甘い香りに包まれて
眠気がやって来た




「戯王・・」








額に唇の感触




夢の中でも 戯王の事考えてるんだ私



それほど 好きになってたんだ




< 54 / 88 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop