魔王の花嫁
「鈴 3日間で片付ける。だから もう少し待ってろ。」




コクンと頷いた



お風呂に入って ベットでゆっくりする



ベットに横になり 肘を付いて 私を見下ろす




私の髪を触ったり 顔に触れたり 
ずっと 私のどこかを触ってる




「戯王?」





優しく笑う





何も言えなくなる




心臓の音 聞こえてないかな?



自分でもわかるぐらい 早い




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