溢れるほどの愛を、君に。



「そんなの、私もだよ……」



抱きしめる手に、力が入る。





「…俺な、実は結愛と付き合うの
悩んでたんだ」




「え?」



悩んでたの?




< 137 / 166 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop