俺のもんだろ Ⅲ



「ん、おやすみ」


そう悠雅から返事が返ってきたあと、



あたしは自分の部屋に入るとすぐに





ベッドに潜り込んだ。



そして、ほぼ何も考えないうちに


眠りについていた。







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