小さな恋心






 文化委員がたまたま同じで、




 テンション上がって






 バカみたいに舞い上がってた、俺。




 
 好きだとか、そんなのわかんなくって





 話しかけられたことが、




 嬉しくて、嬉しくて舞い上がってた―――...




 













 お前に好きな奴がいるって聞くまでは。






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