俺様彼氏と女王様。
それから出掛ける準備をして日向の家に戻った。



まだ朝早いのでシャワーを浴びてる日向をリビングで待った。



「あっ…寧音がいる。」

「おはよう蓮さん。終わったよ…。ニーナさんの問題。」

「よかったじゃねぇか。で?どうやって?」

「日向に……聞いて…。」



しばらくしてからバスルームから出てきた日向を見た蓮さんは案の定日向を怒ってる。



「名誉の勲章って言ってくんね!?」

「バカか!!いくら何でもヤリすぎだ!!何気に深いし…。跡残ったらどうすんだっつーの!!」

「まぁ、それはそれでワイルドじゃね!?」

「はぁ…。頭いいはずなのに…。衝動的に動くのは俺の血かよ…。」



日向は何も気にしてないような態度だ。



本当にごめんなさい…。



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