俺様彼氏と女王様。
夏休みの終わりには日向の誕生日が来る。
会えるか会えないか微妙な日だ…。
お店のオーナーになった日向は更に忙しくなってあたしとは寝るだけみたいになってしまってるし…。
頑張り屋さんだ。
「ただいま~。」
「おかえり蓮さん!!今日は珍しく遅いんだね!!」
「まぁね。嵐と飲みながら旅行の計画立ててきたから。」
今年も旅行に行くんだ…。
恐怖の旅行…。
でも楽しくて参加したくなっちゃうんだよね…。
「日向の誕生日祝ってやろうと思って。」
「えっ!?じゃあ日向の誕生日に旅行に行くの!?あたし行けないじゃん!!」
「そうだっけ?残念だな。」
ウソぉぉぉぉ…。
日向と旅行行きたかった…。
「今回は海外。」
「更に羨ましい…。」
「お前も行くだろ。」
「撮影でね…。遊びに行くんじゃないもん…。」
「まぁ、サヤにやられてデカくなれ。」
蓮さんのバカ…。
会えるか会えないか微妙な日だ…。
お店のオーナーになった日向は更に忙しくなってあたしとは寝るだけみたいになってしまってるし…。
頑張り屋さんだ。
「ただいま~。」
「おかえり蓮さん!!今日は珍しく遅いんだね!!」
「まぁね。嵐と飲みながら旅行の計画立ててきたから。」
今年も旅行に行くんだ…。
恐怖の旅行…。
でも楽しくて参加したくなっちゃうんだよね…。
「日向の誕生日祝ってやろうと思って。」
「えっ!?じゃあ日向の誕生日に旅行に行くの!?あたし行けないじゃん!!」
「そうだっけ?残念だな。」
ウソぉぉぉぉ…。
日向と旅行行きたかった…。
「今回は海外。」
「更に羨ましい…。」
「お前も行くだろ。」
「撮影でね…。遊びに行くんじゃないもん…。」
「まぁ、サヤにやられてデカくなれ。」
蓮さんのバカ…。