俺様彼氏と女王様。
柊太と家に帰って適当にメシを食ってから一人で風呂に入る。
寧音の背中が恋しい…。
もうムリ…。
俺、寧音病の末期患者。
『寧音写メれ。』
メール送っといた。
朝には寧音からの写メ付きメールが来てるといいな…。
そう思って死んだ様に眠った。
アラームで起きるとメールが1件。
笑顔の寧音が美人な知らない女の人と写ってた。
『隣はサヤさんだよ!!ヒナも写メれ!!出来れば寝起きとか♪』
寝起き?
今寝起きだし…。
でも自分を撮るのってプチナルシストの俺でも恥ずかしくて出来ね。
「起きろ柊!!」
「今何時…。」
「はい、目線こっち~。」
柊太で我慢してもらおう。
『偽者イヤ。』
しかたねぇな…。
だから俺はバスルームで裸で歯磨き中の蓮司を激写して送った。
『サイコ~♪マジやる気出た!!ヒナ大好き♪』
やっぱり寧音は俺より蓮司なんだな…。
寧音の背中が恋しい…。
もうムリ…。
俺、寧音病の末期患者。
『寧音写メれ。』
メール送っといた。
朝には寧音からの写メ付きメールが来てるといいな…。
そう思って死んだ様に眠った。
アラームで起きるとメールが1件。
笑顔の寧音が美人な知らない女の人と写ってた。
『隣はサヤさんだよ!!ヒナも写メれ!!出来れば寝起きとか♪』
寝起き?
今寝起きだし…。
でも自分を撮るのってプチナルシストの俺でも恥ずかしくて出来ね。
「起きろ柊!!」
「今何時…。」
「はい、目線こっち~。」
柊太で我慢してもらおう。
『偽者イヤ。』
しかたねぇな…。
だから俺はバスルームで裸で歯磨き中の蓮司を激写して送った。
『サイコ~♪マジやる気出た!!ヒナ大好き♪』
やっぱり寧音は俺より蓮司なんだな…。