俺様彼氏と女王様。
【日向】
さっきから凜姉が『今日は楽しみね~!!』とか言ってんだけどさっぱり意味がわからない…。
しかし寧音が俺の誕生日を忘れてるとは思わなかったぞ…。
「ヒナ、飲まされる前に撤収しよ!!」
「そうするか!!」
絡まれてる琉伊達を見捨てた俺達は部屋を出て戻ろうとした。
ガシッと腕を捕まれた俺…。
帰ったはずの龍チャンかと思った…。
「寧音にあげたドリンク半分飲んでね?」
「ドリンク!?」
「うん。絶対半分ね!?飲まなかったら今見逃してやんない。」
「飲む飲む!!」
凜姉に解放してもらった俺は寧音と部屋に戻る事に成功した。
なんだよドリンクって…。
さっきから寧音が持ってる紙袋…。
「凜姉から何もらったの?」
「見たい?」
「見てぇ。」
見せられたのはセ~クスィ~ラ~ンジェリィ~…。
Tだし!!
「着るの!?」
「着ない!!凜さんのバカ…。」
今の寧音なら似合いそうだけどな…。
さっきから凜姉が『今日は楽しみね~!!』とか言ってんだけどさっぱり意味がわからない…。
しかし寧音が俺の誕生日を忘れてるとは思わなかったぞ…。
「ヒナ、飲まされる前に撤収しよ!!」
「そうするか!!」
絡まれてる琉伊達を見捨てた俺達は部屋を出て戻ろうとした。
ガシッと腕を捕まれた俺…。
帰ったはずの龍チャンかと思った…。
「寧音にあげたドリンク半分飲んでね?」
「ドリンク!?」
「うん。絶対半分ね!?飲まなかったら今見逃してやんない。」
「飲む飲む!!」
凜姉に解放してもらった俺は寧音と部屋に戻る事に成功した。
なんだよドリンクって…。
さっきから寧音が持ってる紙袋…。
「凜姉から何もらったの?」
「見たい?」
「見てぇ。」
見せられたのはセ~クスィ~ラ~ンジェリィ~…。
Tだし!!
「着るの!?」
「着ない!!凜さんのバカ…。」
今の寧音なら似合いそうだけどな…。