俺様彼氏と女王様。
慎也を見る目が少し変わってしまったけどそんな事は仕事には関係ないので俺は開店準備に励んだ。
「お店開店します。今日もヨロシクお願いします。」
「「ヨロシクお願いします!!」」
今日は日曜だけあって昨日よりも混雑気味な店。
抜けるのが申し訳ない…。
「オーナー、早く行ってください。そして早く戻って来てください。」
「じゃあ…。悪いね…。」
こんな時に車があると便利なんだろうな…。
急いで着替えた俺はお客さんに愛想を振り撒きながら店を抜けた。
「おはよっス!!」
「おはよう日向君。」
「さっさと初めちゃいましょ!!」
撮影もスピード勝負だ。
でも最悪な人物が…。
「何焦ってんだ日向。」
「蓮さ~ん…。何でいるんですか…。こんな時ばっかり…。」
「最近の日向を見に来たんだよ。」
絶対わざとだ!!
息子にまでドS発揮すんなよ!!
「お店開店します。今日もヨロシクお願いします。」
「「ヨロシクお願いします!!」」
今日は日曜だけあって昨日よりも混雑気味な店。
抜けるのが申し訳ない…。
「オーナー、早く行ってください。そして早く戻って来てください。」
「じゃあ…。悪いね…。」
こんな時に車があると便利なんだろうな…。
急いで着替えた俺はお客さんに愛想を振り撒きながら店を抜けた。
「おはよっス!!」
「おはよう日向君。」
「さっさと初めちゃいましょ!!」
撮影もスピード勝負だ。
でも最悪な人物が…。
「何焦ってんだ日向。」
「蓮さ~ん…。何でいるんですか…。こんな時ばっかり…。」
「最近の日向を見に来たんだよ。」
絶対わざとだ!!
息子にまでドS発揮すんなよ!!