俺様彼氏と女王様。
夕方になってレジェに足を運ぶと、まだ昼営業が終わってなかった。
夕方の5時から6時までは店の片付けの時間だから今は昼のラストオーダーの時間だ。
「あ、寧音!!着替えて皿洗いして!!」
「うん!!」
日向も笑顔で忙しそうに働いてた。
制服に着替えて溜まってるお皿やコーヒーカップ達をさらっと水洗いしてから洗浄器にかける。
出てきた熱い食器を少し冷ましてから棚に戻した。
その作業を繰り返してたらバイトの子があたしの隣に立った。
「何かもっとツンツンしてるのかと思ってた。」
「えっ!?どういう意味!?」
「だって『あたしモデルだから皿なんて洗ってらんないわよ』みたいなんだと思ってたもん。」
「そんな事ないもん!!仕事は仕事!!」
「だから見直しちゃった。夜も頑張ろうね!!」
「うん!!」
バイトって楽しいんだね!!
頑張る気力が湧いてきたよ!!
夕方の5時から6時までは店の片付けの時間だから今は昼のラストオーダーの時間だ。
「あ、寧音!!着替えて皿洗いして!!」
「うん!!」
日向も笑顔で忙しそうに働いてた。
制服に着替えて溜まってるお皿やコーヒーカップ達をさらっと水洗いしてから洗浄器にかける。
出てきた熱い食器を少し冷ましてから棚に戻した。
その作業を繰り返してたらバイトの子があたしの隣に立った。
「何かもっとツンツンしてるのかと思ってた。」
「えっ!?どういう意味!?」
「だって『あたしモデルだから皿なんて洗ってらんないわよ』みたいなんだと思ってたもん。」
「そんな事ないもん!!仕事は仕事!!」
「だから見直しちゃった。夜も頑張ろうね!!」
「うん!!」
バイトって楽しいんだね!!
頑張る気力が湧いてきたよ!!