俺様彼氏と女王様。
『Nene』とデカデカと書かれたポスターは俺が取ったエロ顔の寧音。
その下にある寧音の写真集。
「残り2冊しかない…。」
「すげぇな!!」
って事で俺も1冊自分用に買った。
レジェに置いとこ。
「何で彼氏が彼女の写真集買うの~…。」
「俺中見てねぇもん。」
「日向は見なくていいのに…。って言うか恥ずかしいから見ないでよ。」
ムリだな。
だって俺もNeneのファンだから。
「ヒナ、和風ハンバーグが食べたい。」
「じゃ、ファミレス。」
寧音とファミレスに入った。
外で二人でメシなんてかなり久しぶりだ。
オーダーしてから写真集を開けた。
そこには俺の知らない寧音がいた。
「カッコイイな…。」
「もう見ないで!!マジ恥ずかしい~…。」
「マジで…。寧音…。頑張ったな。」
俺がそう言うと、寧音は顔を真っ赤にして俯き加減でジュースを飲んだ。
その下にある寧音の写真集。
「残り2冊しかない…。」
「すげぇな!!」
って事で俺も1冊自分用に買った。
レジェに置いとこ。
「何で彼氏が彼女の写真集買うの~…。」
「俺中見てねぇもん。」
「日向は見なくていいのに…。って言うか恥ずかしいから見ないでよ。」
ムリだな。
だって俺もNeneのファンだから。
「ヒナ、和風ハンバーグが食べたい。」
「じゃ、ファミレス。」
寧音とファミレスに入った。
外で二人でメシなんてかなり久しぶりだ。
オーダーしてから写真集を開けた。
そこには俺の知らない寧音がいた。
「カッコイイな…。」
「もう見ないで!!マジ恥ずかしい~…。」
「マジで…。寧音…。頑張ったな。」
俺がそう言うと、寧音は顔を真っ赤にして俯き加減でジュースを飲んだ。